皆様こんにちは。
週末の雨模様とはうってかわって、今日はハッピーな初夏を感じさせる日差し、気分が上がりますね。
当店では、「緊急事態宣言」を踏まえ、好評をいただいております【Stay home service】を引き続き、実施させていただいております。
また、不定期にさせて頂いております、インスタLive、毎回たくさんのご視聴、のちのご質問、ご利用をいただき大変嬉しく思っております♡
インスタライブは、ライブ後はストーリーズの右下のLiveを選択していただくと、24時間はご覧いただけます。
お時間が合わなかったり、見直していただけるようでしたら、ぜひご覧くださいませ。
stay home の今、見せる装いから、自分へのご褒美を社会への意思表示に。
そんな新しい豊かさを生み出す場所なのかもしれません。
好きな装いをして、ご機嫌に映っている人は素敵!
これまでおしゃれは「自分が心地よくあるために」と言われてきたけれど、それでも見られることをやっぱり一番に考えてしまう。
そんな時代から、本当に見れらていない時代が到来した今。
それでも着たい服、したいおしゃれって本当に自分が心地よくて、好きなものなのではないのかな。と思います。
そんな意味のある「好き」をきちんと自分のものにしていただきたく、la villaRougeのインスタライブでは、デザイナーの経歴や思いや。
素材感、愛するためのケアの仕方、コーディネートの可能性。など
素材はその人のキャラクターを伝えるものだから、信頼できる素材のインフォメーションをさせていただきたい。
少し固い内容でお話しさせていただいております。
私自身、ブランドの背景やまとっている意味を理解して、というかむしろ知らずに好きにはならないので、そんな自分をブラッシュアップするためにも、皆様と共有できたら嬉しいです♡
どうぞ、変わらずお付き合いくださいませ。
インスタライブのまとめをアップいたします!
instalive vol.7
2020S/SよりVINCA TOKYOより新たにリスタートした【oud(ウード)】。
日常の空気をデザインしたい。まとうだけで心が弾むように。
背伸びをせず、あくまで自然に。というコンセプトの元、ヘルシーな女性に向けた上質なコレクションを展開します。
デザイナー、sasaki annさんは2005年よりコレクションを発表し続けている、キャリアも長い女性。
現在は日本のジャージーブランド”HAKUJI”のデザイナーも務めています。
HAKUJIでは日常に溶け込む深みのあるスタンダードとしてジャージー素材の新たな価値観と可能性を提案しています。
生地にこだわり、made in japanにこだわり、デイリーを心地よく。
というコンセプトは”oud”と共通するものがあり信頼がおけますね♡
日本のブランドですが、サイズ感もインポートに近い印象です。
リラックスした雰囲気ですが、まとうとスッとすっきり見えるフォルム。いやらしくない透け感や、インナーがひびかない生地選びも魅力。
styling /
miwa
kimie
昨年ごろからトレンドとしてもじわじわ上がってきているプリントパンツ。
後ろはゴム仕様ではき心地よく、前はプリーツになっていてウエストラインをカバーしすっきり見せてくれるパンツ。
顔周りの柄が苦手な人にまた柄パンツが遊びすぎてるなー。と感じる方にもオススメです!ハリ感もある柔らかい生地ではき心地も抜群です♡
着用していたワンピースの色違いはこちら。
パンツとのレイヤードもdailyにオススメです。
合わせたのはtomwoodのスタンドカラーのブラウス。
こちらもメンズライクな仕立てで、スタンドカラーも浅めなので、ユニセックスな雰囲気でコーディネートに合わせ易い万能ブラウスです。
instalive vol.8
イザベルマランは1994年にスタートしたフランスのトップブランド。
間も無く設立から25年になります。
洗練・女性らしさ・実用性
をコンセプトにし、ロックでクール、モダンでオリエンタル、シックでカジュアルなど、相反するテーマをフェミニンに調和させたリアルクローズが特徴で、洗練されたファションを提案しています。
ワールドワイドに展開され、著名人もよくdailyにきてらっしゃるのを見かけます。
自分らしさにこだわる女性から絶大な支持を得ているイザベルマラン。
イザベルマランは1964年にフランス人のお父様、ドイツ人のお母様より生まれ、インド人の養母の元で育ったそうです。
1985年、パリのモード専門学校 スタジオ・ベルソーに入学
1987年、卒業後、アフリカやインドは遊学し
1988年、ミッシェルクランの元で経験を積んだ後、
クロエ、ヨウジヤマモトなどでアートディレクションとして関わる。
1989年、ジュエリーアクセサリー制作をスタート。
1990年にニットとジャージーで製作するウエアを扱う、自身のブランド「TWEN」をスタートさせ、
1994年には「TWEN」を改名し、自身の名前を冠した「ISABEL MARANT」をスタート。
1995年 S/Sコレクションにてパリコレにてデビューを果たす。
2000年、セカンドラインの「ETOIRE」コレクションをスタート。
2004年には子供服のコレクションもスタート。
2012年には表参道に直営店をopen
現在路面店は世界各国に展開されています。
デザイナーの経歴にもあるように多国籍な環境の中で育ったことや彼女自身のインド、アフリカでの遊学時代の経験から多くのインスピレーションを受けたとされています。
フレンチシックでありながらオリエンタルな要素も感じ、
大きなハートを感じるコレクション。
そして、プリントやレース使いにどこか「ヴィンテージ感」があるののも特徴で、それはデザイナー自身がこよなく愛する古着にインスピレーションを受けているからだそう。
そのため、1点合わせるだけで「大人のこなれたヴィンテージ感」をプラスしてくれるのも魅力。
そんなイザベルのポリシーは
「自分を信じること、自分という存在を気持ちよく受け入れることをいつも大事にしています」とのことです。
世代を問わず人気なのはそんなデザイナー自身の懐の大きさというかハートと、彼女が見てきた景色が反映されているのではないかなと思います。
まとうと自然な美しさ。優しくも力強さを感じる一枚一枚。
私たちもお仕事でもプライベートでも、気づくと手にとって着ていることが多い、isabel marant etoile
様々なシーンに対応してくれるアイテム、デザインが魅力でもあります。
isanbel marant についてのご紹介はインスタライブではこんな感じでスタートしました!
styling /
miwa
kimie
毎シーズン一枚は持っておきたいと人気のワンピース。
オシャレをする気持ちが 上がらない時の救世主は「やっぱりワンピース」でもあります!
今季はビスコース素材で、on/offともに使い易い素材でリリースされました。
袖のボリューム感で上半身はすっきりグラマラスに。
スカート部分はすっきりとしたティアードで大人の雰囲気です。
ウエスト、袖口はゴムになっていて、着心地も抜群、袖をブラウジングしたり、ウエストの位置を調節し易いです。
甘くない、クールな花柄。
袖部分以外は裏地が付いていて透け感もきにすることなくお召しいただけます。
オリエンタルなヴィンテージ感も漂うハンドタッチの幾何学模様が◎
襟元はボタンでキュッと知的に見せることもできます!
無地のパターンは形は同じでフリルにレースのディテールが添えられて。
リラクシングで着る人の個性に合わせてくれるワンピース。
オールシーズン着れるのも魅力です。
styling /
miwa
boots…maison margiela
kimie
shoses…MM6
今季のisabel marant etoileのスカートは広がりすぎないティアードも魅力です。なんとも言えない、ヴィンテージライクなプリントと色目。ストンとしたシルエットはIラインを強調してくれ、抜け感もスタイルもアップしてくれます♡
こちらもビスコース素材です。
まだまだお伝えしたいことがたくさんです(笑)
ご質問はメールやインスタグラムのダイレクトメッセージ、またお電話でもお受けさせていただいております。
皆様とコミュニケーションさせていただくのを楽しみにしております。
SELECT SHOP la villa ROUGE(ラ ヴィラルージュ)
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