新しい視点から日常を見つめる機会。
それは異なるレンズを通して日常の響くとを見直すということ。
住んでいる街や建物から、季節の移り変わりを歓迎する鳥の合図や街の移ろいをゆっくりと眺める。ロックダウンに入り3シーズン目のコレクションとなった2022 collection、クリスチャンワイナンツはベルギーの住み慣れた街で自身が旅行者になるというアイディアからデザインインスピレーションを得た。
デザイナー自らハンドドローイングで描かれた柄は
布地や塗料の希釈がにじんだような抽象的なものがモチーフに。
自然の癒しの力にインスパイアされた今回のコレクションは
順応とつながりに新しい息吹を吹き込んでいます。
2022 s/sの私のお気に入りの柄をピックアップして
ご紹介させていただきますね!
同じシリーズの柄ですが、カラーや素材、デザインによって雰囲気が違うのもクリスチャンワイナンツの魅力。
左から
★TASHIVI shirts material: コットン53% ナイロン47%
シャリ感があり涼しげな素材
★DABI dress material: シルク55%,レーヨン45%
ワイナンツの定番の素材。軽さとシルクだけどタフな素材感が魅力です。
★DMIEN dress material: コットン100%
コットンと思えないプリントの発色のよさ、艶感、やわらかさが特徴
ワイナンツの柄、プリントは奥行きがあって、
纏うと馴染む一方、発色の良さも魅力ですよね。
だから毎シーズンクローゼットにお迎えしたくなる。
愛用される方がとっても多いブランドのひとつです。
そして、低身長(149cm)の私ですが、
小柄な方に是非纏っていただきたい、ブランドでもあります!
インポートってショーやモデルさんのLOOKをみて
実際私達が着てみると、鏡をみてがっかり。。
残念な気持ちになることがしばしば。。
でもワイナンツはデザイナーが日本人のファッションのスタイルをとても好きでいてくれるのもあり、
私たちの肌色や、サイズ感も丈感もバリエーションが多く、LAVILLAROUGEでは、私が小柄ということもあり、小柄の私でも長すぎない、柄やカラーが私達を引き立たせてくれるピースをバイイングしています!
ドレスは特別な時や、夜のお出かけ、リゾートにも映えるものが多い印象ですが、実は着心地もかるく、快適なのです。
シーンを選ばず、甘くなく華やか、そして美しいシルエット。
普段着ていても褒められることが多い。
アートからインスピレーションを受けているので、シャープな印象もあたえてくれ、女性はもちろん、男性からも”かっこいいね”と嬉しい言葉をかけてもらうことが多いのも魅力です。
小柄の私達こそ、少し個性を出したい時にも
おススメのクリスチャンワイナンツ。
そんなデザイナーのプロフィールは
↓
Christian Wijnants デザイナー
1977年ベルギーのブリュッセル生まれ。2000年にアントワープ王立美術アカデミーを卒業し、2001年のイエール国際モード&写真フェスティバルでグランプリを受賞。〈DREIS VAN NOTEN〉のアシスタントとして経験を積み、2003年に自身のブランドを設立。2005年には、スイス・テキスタイル・アワードでグランプリを受賞。2006年には、ANDAM(フランス国立モード芸術開発協会)アワードを受賞している。
では christian wijnantsのスタイリングをご紹介させていただきます。
シルクレーヨンのしなやかな素材感のノーカラーシャツワンピース。
ウエストと一体になって装飾されているリボンでウエストと緩めたり、絞ったり、形を変形させて着用できます。
フロントはボタンで自由に開けれるので
私はパンツをレイヤードして長さを出すことが多いです。(Iラインを作ると全体に長く、スッキリみせてくれます)
足元は柔らかめなブラウンのサンダルを。
みればみるほど吸い込まれていくような綺麗な質感。
スタンドカラーの襟はネックラインをスッキリみせてくれ、キチンと感もだしてくれるので、onにもおすすめの一枚です。
またウエスト後ろ身頃はゴム仕様となっており、ウエストラインにスッキリ馴染み、きれいなシルエットを作ってくれるのも魅力。
ワンピースのスリットに、パンツも美脚効果も高いスリット入りで、レイヤード
私たちのスキントーンにも馴染みながらも発色がよく、
デイリーにもきちんとしたシーンにもおすすめな一枚です。
しなやかなハリ感のあるノーカラーのシャツ。
ブルゾンのように羽織ったり、トップスとしてもカジュアルさとエレガントさを兼ね備えた一枚です。
クリスチャンワイナンツのデザインの拘りがうかがえる
襟まわり。
さりげなくラウンドしているスリットがネックラインを
しなやかで動きのある雰囲気を醸し出してくれます。
バックスタイルもオーバーサイズなのに
スッキリみせてくれるタック。
お袖は…
折り返して長さも、表情も変えれるのも◎
羽織としても
トップスとしても
今年はミディアム丈の羽織が欲しい。
そんな気分にもフィットする一枚です。
鮮やかなプリントが美しい、コットンのアシンメトリーなワンピース。
手書きで描かれた柄は、布地や塗料の希釈がにじんだような抽象的なものがモチーフに。
ノースリーブが苦手な方にも。
モードな露出感が今シーズンの気分にフィットする一枚。
8cmヒールのtabi bootsでちょうどマキシ丈でお召しいただけます。
ジャケットを羽織ると、タウン仕様に。
コットン100%素材。
ホームクリーニングOKなのも夏に嬉しいですよね♡
今日はChristian wijnants の3アイテムをご紹介させて頂きました。
10年先も新しささえ感じ、長く着れる、そして私たちの個性を引き出し、さりげなく自信を持たせてくれるアイテムたち。
是非纏ってみてくださいね。
お問い合わせもお気軽にしてくださいね!
select shop / LA VILLA ROUGE
◎お問い合わせは
こちらから↓
mail / info@v-rouge.com
tel / 052-265-7741
instagram / @la.villarouge
online shop / lavillarouge.official.ec
*オンライン接客も好評につき引き続き行っております。
お気軽にご連絡くださいませ。