みなさまこんにちは。
少しお久しぶりのblogになってしまいましたが
店頭では秋冬の入荷のラッシュです！！！
リアルに秋冬のおしゃれが楽しめる季節になりました。
今日は、今の私たちの気分に寄り添ってくれる、isabel marant etoileをご紹介させていただきます。
今シーズンは、70’sのflok spirisを持ち合わせた現代的なパリジャンにインスパイアされたcollection
la villaRouge では着回しのきく、アースカラー、オリエンタルな柄を中心に快適な素材感、着心地に注目してセレクトしました。
– isabel marant etoile –
「洗練」、「女性らしさ」、「実用性」
をコンセプトにし、
ロックでクール、モダンでオリエンタル、シックでカジュアル等
相反するテーマをフェミニンに調和させたリアルクローズ（実用性）が特徴で、
洗練されたファッションを提案。
デザイナーのプロフィールは以前の記事でも紹介させていただいております！
気さくな人柄でスタッフやモデルたちに慕われているデザイナー、isabel
そんな彼女のポリシーは・・・
【自分を信じること、自分という存在を気持ちよく受けいれることをいつも大事にしています。】
彼女自身,
好奇心旺盛で、アクティブで、とても気さくな人柄で沢山の魅力があり、
私も同じ女性としてとても感銘を受けました！
現在では、デザイナー活動と一児の母としての子育ても両立しています。
先日、発表された2021S/Sのコレクションもとってもエネルギッシュで、パワフル。ダンスしながらモデルさんたちがrunwayを飾る、とっても印象的で元気とファッションの楽しさを体感できるようなshowでしたよ。
それでは、2020fw,今シーズンのisabel marant etoileをご紹介させていただきます。
気負いのない品のよさが魅力のIsabel Marant Étoile（イザベル・マラン・エトワール）のワンピース。
マスティックカラー（地中海沿岸に分布するウルシ科の木Pistacia lentiscusの中でも、ギリシャ・ヒオス島だけで栽培されるマスティハの木(Pistachia Lentiscus var. Chia)の樹液の色)
透明感もある自然の色のワンピースは繊細なタックディテールやボリュームスリーブがクラシカルながらもモードな印象。インナーにはパンツをレイヤードして。
pants / the Reracs
boots & bag / maison margiela
アウターを羽織るなら美しいエコレザーのブルゾン。
違う質感を合わせて異素材の奥行きが出るスタイリングで。
boulzon / the Reracs
イザベルならではのマスティックカラーが絶妙なブラウスは、フリルネックやカフスのディティールがクラシカルながらもシアーな素材で軽やかな印象。イザベルの得意とするモードボヘミアンスタイルだけでなく様々なスタイリングにシーズンレスでフィットします。胸元のフリルはボタンで開閉可。
そして、繊細なプリーツチュールのスカートは流れるような美しいラインが魅力。アシンメトリーなデザインで、スタイリングに奥行きと軽やかさを演出してくれます。ウエストゴムまでプリーツ仕様になっており、トップスをインした際も野暮ったくならずすっきりと見せてくれます。
さりげない大人の雰囲気を醸し出してくれる透け感が美しい一枚。
イザベルマランのコットンは、タフなインド綿を使用しています。
お家でのお洗濯ももちろん可能。何回洗っても、風合いは変わらず、末長く愛用できるのも魅力です♡
bag / 08sircus
イザベルらしい表情のあるペイズリープリントスカートは、アシンメトリーフォルムで動くたびに流れるような軽やかさが魅力。動くのが楽しくなってしまうようなスカート。ウエストゴムでリラクシーな着心地、またすっきりとしたIラインを作ってくれるのでスタイルアップも叶う一枚です。
トップスはタイトにすっきりと。
tops / miki mialy(sold out)
コートはハンサムなテーラードコートを。
カラーの切り替えがこなれ感もグンと出してくれる一枚です。
coat / Rokh
イザベルらしい、抽象的で美しいブルートーンのフラワープリントが映えるスカートは、動くたびに流れるようなアシンメトリーフォルムが魅力。たっぷりと贅沢にインド綿を使用しており、シーズンレスで着て頂ける一枚です。
一枚でさらりと、ラフな着心地でありながらクラシカルな佇まいのコットントップスは、“oud”の一枚。
ミニマムなデザインながらもウエストのタイがシルエットにメリハリを持たせてくれます。ボトムスを選ばず、どんなスタイリングにもフィットしてくれるトップス。柄物とのスタイリングにも、インでもアウトでも着ていただける、万能トップスです！
私自身、今の時期、かなり出番の多い、ワンピース。
ふんわりとしたスリーブや胸元のタック、流れるようにアシンメトリーな裾が70’sのフォークロアな雰囲気を醸し出します。ベルトでウエストマークをすることでメリハリのあるフォルムに。
vintageのような風合いもあるワンピースは、今の気分にぴったり。
時にはノーベルトで。ストンとしたフォルムも抜け感を出しれくれますよ。
ハンサムなノーカラーコートを羽織って。
透け感のある軽い素材に、ツヤ感のあるウールコートで大人っぽさを演出してみました。
coat / the Reracs
70’sのfolk spiritsを持ち合わせた現代的なパリジャンにインスパイアを受けた今季コレクションより、一目惚れした、ニット。
レースのように繊細に編み上げられたニットは、ボリュームを持たせたスリーブが空気を含んだように軽やか。ふんわりとやわらかな印象に見せてくれる、大人の上質な日常着にぴったりの一枚です。
ネックラインの立ち上がりが、首周りを華やかに、すっきりと見せてくれるのも魅力です！！！
belt / miki mialy
先ほども羽織ったthe Reracsのノーカラーコート。
ハイネックに合わせると、今年らしい顔周りに。
すっきりと、華やかで華奢なシルエットが生まれます。
coat / the Reracs
jeans / BELVIRA
モードなボヘミアンスタイルに仕上がるジャカードジャケットはイザベルらしい趣のある柄で、付属の布ベルトでシルエットの変化を楽しむこともできます。カジュアルになり過ぎず、どこかエレガントなエッセンスを感じさせる一枚。コットンなので春先まで長いシーズン着て頂けます。
そして、ハイウエスト設計でラインの美しいデニムは、イザベルの得意とするモードボヘミアンスタイルだけでなく様々なスタイリングにシーズンレスでフィットします。ややフレアのシルエット、ポケットの刺繍がバックスタイルのさりげないポイントに
先ほどはスカートに合わせたブラウス。
もちろんデニムにも◎
日々のスタイリングに迷わず取り入れれる一枚です！
ボリュームブラウスに合わせると、パンツのバックスタイルがすっきり見えます。スタイリングでスタイルアップが叶うのも、おしゃれの醍醐味です♡
コートのようにざっくりと羽織ることができるチェック柄のジャケットは、クラシカルでどこか懐かしさを感じる一枚。
ドロップショルダーでややルーズなシルエットがスタイリングに抜け感をプラスしてくれます。
子供っぽくなりがちなチェックのジャケットをここまで大人のカジュアルに見せてくれるのはisabelの魅力。
’70年代の気分で羽織りたい一枚ですよね。
one piece / oud(sold out)
イザベルマランの20fw、いかがでしたでしょうか？
お手持ちのお洋服を今年らしく、あなたらしく、アップデートできるアイテムたち。
着た時の着心地のよさ、着映えのよさはいつも心を豊かにしてくれます！
online shopに掲載中のアイテムはアイテム名のところにリンクを貼らせていただいております。
そちらでもサイズ感など参考になさってくださいね。
SELECT SHOP la villa ROUGE（ラ ヴィラルージュ）
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